こんにちは、とりっぴ―です!
皆さんは、西オーストラリアに その街だけ時が止まったような最古の街があるのをご存知でしょうか?
今回は、私が行った西オーストラリア 最古の街 YORK TOWNをご紹介します!
ウェーブロックに行く途中に行けるので、セットで行くと より一層楽しめると思います。→オーストラリア・ウェーブロックは行く価値ある?行き方・場所・徹底検証!
それでは、どうぞ!
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ヨークタウンの場所

ヨークタウンはパースから 東へ約100kmほど行ったところにあります。
ヨークタウンとは
ヨークタウンとは、西オーストラリア最古の街で、イギリスが植民地として使用していた 19世紀頃の建造物がそのまま残っており、ナショナル トラストによって歴史の町に指定されている場所です。
かっては先住民が暮らしていたこの地域に 1835年頃、イギリスの入植者がやって来て水辺 近くに住み着いたことから、アボリジニ(先住民)との争いになり、イギリス兵士が入植地の防衛のための集落のとして この街を作ったそうです。
↑写真のタウンホールは1911年に建てられた歴史的建造物で、中は博物館になっており、ヨークタウンのマップなどをもらうことが出来ます。
第二次世界大戦の事も書かれています。
係員の方が、いろいろと説明してくれます。
橋を渡ると エイボン川を見ることも出来ます。
ヨーク自動車博物館
営業時間 9:00 – 16:00 入場料 9.5 Aus$
ヨークタウンには ヨーク自動車博物館があり、昔の車がたくさん展示されています。車にはそんなに興味がない私でも、かっこいい車の数々に胸がトキメキました。
町全体がどこか懐かしい雰囲気で、見ているだけで、ワクワクします。

その他にも、
・York Courthouse Complex (昔使われていた裁判所)
・Residency Museum (先住民 博物館)
・York Railway (昔使われていたヨークの鉄道)
・Mount Brown Lookout (ヨークの街並みが一望できる展望台)
・York Olive Oil Co(オリーブオイル工場)
・Skydive York(スカイダイビング)
↓・Penny Farthing Sweets (ペニーファージング スイーツ ショップ)
などたくさんの観光スポットがあります。
実は このあとウェーブロックに行く予定があり、残念ながら雨が降りだして来てしまったので 早めにヨークタウンを退散しました。
私は ゆっくり見ることができなかったのですが ヨークには見どころがたくさんあるので 十分楽しめると思います。
→ オーストラリア・ウェーブロックは行く価値ある?行き方・場所・徹底検証!
ヨークタウンの行き方

ヨークタウンへの行き方はツアーで行くか、車をレンタルしていくことが出来ます。
ツアーの場合は、ウェーブロックとセットになっているものが多いです。
私が、個人手配初心者の時に使っていた VELTRA は日本で申し込むより かなり安く 日本語対応なのでおススメです。ヨークタウンで検索すると、パッケージツアーがいくつかあります。
→【VELTRA】
今回は レンタカーを友達とシェアして行きました。この方法が一番安く行けます。
レンタカーは、いつも レンディングカーズ を利用しています。複数あるレンタル会社の中から比較して最安値で予約できるので、「他で予約した方が安かった」ということになりません。
同じ車のサイズでも会社によって値段が全然違うので、最安値で予約できるのは ありがたいです。日本から予約することが出来るので 事前に予約することで「空車が無く 予約できなかった」という事を避けられます。
→レンティングカーズ
ちなみに、ヨークタウンとウェーブロックは方角が同じなので、セットで行くのがおススメです。
→ オーストラリア・ウェーブロックは行く価値ある?行き方・場所・徹底検証!
→【国際免許証】留学・ワーホリ・旅行に行くなら必需品!取り方ガイド
こんな感じで ヨークタウンは19世紀にタイムスリップしたような気分を味わえる、とても情緒溢れる街並みになっていますので、パースに行く際は 是非 足を運んでみてはいかがでしょうか?
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