【ベトナム南北横断】オープンバスで女一人旅②ムイネーⅠ殺されかけた?!深夜の恐怖

こんにちは!とりっぴーです。

今回はベトナム南北横断 第2段 ムイネー編になります!

ムイネーは ベトナの旅でも 1,2位を争う楽しさで、

国境も、狭い視野も すっ飛ばす、最高の友達が出来た 素晴しい土地です。



今回は、そんな素敵な場所 ムイネーのおススメ観光ツアーをあなたにご紹介いたします。



前編は、ムイネー到着後に対面した深夜の恐怖体験とホテルでの運命の出会い編になっております。

それではどうぞ!



オープンバスについてはこちら☟

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【恐怖体験】深夜のムイネーで待っていたのは、全員悪人、恐怖のアウトレイジ達。


ということで、ホーチミン最後の夜、中国人の猟奇的な彼女 ミンちゃんに別れを告げ、夜の7時ごろにバスに乗り込みました。

ジンちゃんについてはこちら

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毎回、行き当たりばったりな旅をする私は、いつものように バスの中でムイネーに滞在するホテルを探しました。

「1泊だけだし、安いドミトリーでいいや。」と適当に最安値で取った宿で、運命の出会いがあることも知らずに・・・



ムイネーに着いたのは深夜の12時を回ったころでした。

辺りは真っ暗で、街灯の明かりは ほぼない・・・。すごく田舎で、バーも1件 あいているだけでした。

私は、予約したホテルを探すべくバスを降り、10~15分の距離を歩きました。

真っ暗で、誰もいないその道が、とても怖かったのをよく覚えています。

しかし スマホのマップを頼りにホテルのある位置に到着しても、そこはただの民家で、ホテルはありませんでした。

「え?なんで?!無いじゃん!」

私は 急に怖くなり、もう一度来た道を戻り、バーでホテルの場所を聞きました。

イカつそうな女性店員にホテルの場所を聞くと

「わからない、そこに泊まってるトムに聞いてみなよ!この辺に詳しいから!」

と、バー併設のホテルに滞在しているトムという人を訪ねるよう勧められたので、すぐ横にあるコテージ風のトムの部屋を訪ねてみました。




白人ギャングのトム







ドアが開いていたので、深夜なのに申し訳ない気持ちで「Excuse Me・・・」 と声を掛けると、

ベッドに横たわり 本を読みながら 何やら違法性の強い、怪しい香りのパイプを吸っていた 両腕タトゥーまみれの白人のおじさんがムクッと起き上がり、こちらに来ました。



私は内心、「げ・・・怖い。来なきゃよかった・・・」

と一瞬で ここに来たことを後悔しましたが、トムは 違法性の強い怪しい香りのパイプを吸っている以外は いたって普通のとても優しいおじさんでした。

道を尋ねると、やはりマップに出ていたホテルの方角で合っている とのことで、トムにお礼を言い、バーを後にしました。

白人ギャングのトムは、もはや白人ギャングではありませんでした。(あんたが勝手に決めつけてた だけじゃんw)



私はトムに感謝しつつ、言われた通り もう一度ホテルの方角へ向かいましたが、辺りを探しても やはりホテルらしきものはありません。



私は、もう、怖くて怖くて 嗚咽を漏らす寸前でした。



原付バイクの中年ギャングスタ―現る



なぜなら、さっきから怪しい中年太りのおっさんが原付バイクをブンブンさせながら 私が行く道を、行ったり来たりしてこちらの様子を伺っていたから・・・。



想像してみてください、街灯もほぼない、辺り一面 真っ暗な田舎道で、中年のおっさんがバイクで自分の周りを行ったり来たりする地獄絵図を・・・。



私は

「強盗されるか、殺されるか、どっちかだ。どうしよう・・・もう嫌だ!!」

と絶望の淵に立たされていました。

予想通り、そのおっさんは 近づいて話しかけてきました。

おっさん「何してんの?これからどこ行くの?」

私(怖いので無視)

おっさん「泊まるとこないなら、いいホテル知ってるよ」

私「大丈夫です。」

できるだけ関わらないようにしようと、強気な女を演じ、キツめに冷たく言い返すと おっさんはブーンとバイクを走らせて行ってしまいました。



「あーマジで怖かった・・・。助かった・・・。強気な女を演じたおかげだ・・・」

と チビりそうになりながらも ホッとして、急いでホテルを探すべく 足を早めました。



しかし、歩けど 歩けどホテルはなく 時計は0:30を過ぎようとしていました。



私はいよいよ絶望的になり

「もういいや、今から開いているホテルを取り直そう。」と考えていると、

またあのおっさんが、バイクでブーーーン。とやってきたのです。




おっさんは、うろうろと私の行く道を行ったり来たりしていました。



「でたよ。またあいつだよ。なんなんだよ!!」

私は、恐怖と怒りでゲロ吐きそうになりながら、強気な女を演じ、平然を装っていました。



すると、おっさんは またもや話しかけてきました。

おっさん「大丈夫?いいホテル知ってるよ。どこにいくの?」

私「ホテルはもう取ってあるから、いいです。」

おっさん「どこのホテル?みせて、場所は?道教えるよ!」

と、あまりにも しつこい & 殺されるかもしれないという思いで 恐怖のどん底に突き落とされた私は 半泣き&逆切れし

「だから、大丈夫だってば!ホテルを探してるの!あっちへ行って!」とヒステリック気味にいいました。

するとおっさんは「ホテルの場所を見せて、教えてあげるから」と言ってきました。



一応、しぶしぶホテルの名前とマップを見せると おっさんは

「ああ、このマップ間違ってる。ホテルは もっとずっと奥だよ。教えてあげるからバイクの後ろに乗りな」といってきました。



【このおっさんは そうやって言葉巧みに私を騙し、倉庫裏へ連れて行って私を殺した後、金銭を奪うつもりなんだ。】



とまたもや 火サス(火曜サスペンス劇場)の追い詰められた犯人並みに 絶望の淵に立たされた私は

「自分で探すからいいってば!」とヒステリック気味に言い返しました。

すると、おっさんは 苦虫を嚙み潰したような顔で またブーン。と去っていきました。



何とか命拾いをし、もしかしたら おっさんが言っていた通り、ずっと奥にホテルがあるのかもしれない。と一瞬見えた一筋の希望の光を頼りに、もっと奥へ行ってみることにしました。





しばらく歩いていると、あろうことか またあのおっさんがブーンとやってきました。



どんだけしつこいんだよ!何回目だよ!と憤りを感じていると おっさんは

「ホテルはこの奥だよ。大丈夫、送ってあげるからバイクに乗りな。」

と、またもや後ろに乗るように提案してきました。



私は「だから、いいってば。この奥にあるんでしょ?自分で探すからいいって!」

というと、おっさんは

「俺は怪しいものじゃないよ。ホテルの案内人をしてるんだ。大丈夫だよ。乗りな。送ってあげるから。」と言ってきました。



こんな ド深夜にバイクでウロウロしているだけで、充分怪しいわ!何を根拠に大丈夫と言っているんだ!



という思いと同時に、

恐怖と、歩きまくった疲れで クタクタになっていた私の身体と脳みそは、 早くこの地獄絵図から脱却したいという思いで完全に麻痺しており、とりあえずバイクに乗って、おっさんに ついて行ってみよう。

もし何かされそうになったら、大暴れして65ℓの特大バックパックで おっさんをぶん殴り、倒れたところで チ〇コとキンタマを蹴っ飛ばして逃げればいいか!

と、思うようになっていました。




そんなことを考えながら歩いている私の歩幅に合わせて、平行にバイクを走らせ ツーリングしてくるおっさんに しびれを切らせた私は、

先ほどの作戦を脳内でシュミレーションしながら おっさんのバイクの後ろに乗ることにしました。



すると、バイクに乗ってすぐに、おっさんは ホテルとは逆方向にバイクを走らせました。





「え?!ちょっと!!!!こっちはホテルの方角じゃないでしょ!どこいくの!!」



私は、マズイ、やっぱりだ。殺されちまう!!!!!と一瞬で命の危機を感じ、腹の底から叫びました。







が、おっさんはただ 道路標識を守り、バイクを方向転換させるために道を旋回しただけで、無事ホテルの方面へと向かいました。





マジ ビビった~!変なパフォーマンスいらないから~!勘弁してくれよ!



変な冷や汗をかきましたが、おっさんは普通にマップの方向にバイクを走らせていました。



そして、5分ほど走ったところで 「ここがホテルだよ。」と ホテルの前で降ろしてくれました。

そこには、予約したホテルの名前があり、正真正銘 そのホテルでした。



このおっさん、見た目は完璧に怪しいけど、普通にいい人だったわ。疑ってごめん。と非常に申し訳なくなり、勝手に殺人容疑をかけ、チ〇コとキンタマをボコボコに蹴飛ばそうと企てていた自分を呪い、おっさんに充分に感謝の気持ちを伝え、ホテルへと向かいました。



おっさんは、またブーンとバイクを走らせ、去っていきました。

その背中は、少し寂しそうでした。

ごめんね、おっさん。ありがとう、おっさん。さようなら、おっさん。

私は心の中でおっさんに感謝の意を称しました。





※今回は、幸運なことに普通のいい人だったので何事もありませんでしたが、くれぐれも深夜に近づいてくる人には注意してくださいね!海外では 本当に強盗や強姦・殺人が いつ起きてもおかしくないです。事前にしっかりと準備し、安全に旅しましょう。←お前が言うなってな。





そして、無事ホテルに着いたのですが、当然 受け付けは真っ暗で 鍵が閉まっていました。





最安値ドミトリーで運命の出会い


どうしよう・・・閉まってる。このままじゃ今夜は野宿か・・・?

いやいや、せっかくおっさん達が助けてくれたのにそんなの嫌すぎる!



とりあえず、ドアをノックしてみることに。



すると、中から寝ぼけまなこの若い兄ちゃんが出てきました。

「sorry・・・」私は非常に申し訳ない気持ちで、今夜予約している旨を伝えると、お兄ちゃんは 快く部屋を案内してくれました。



部屋は6人部屋のとても大きいお部屋。 ベッドも2段ベッドではなく、シングルベッドが6つ等間隔に並べられており、清潔感のある空間でした。

エアコン付きのホテルを予約したはずが、天井シーリングが付いているだけでしたが、深夜にチェックインしておいて文句を言うのはお門違いなので、とりあえずシャワーを浴びて眠ることにしました。

ふと目をやると、大きな部屋の1番端っこのベッドに 金髪カーリーヘアーの女の子が寝ていました。

部屋に滞在していたのはその子だけで、顔全面に、タオルをグルグル巻きにして眠っていたのです。





だ、大丈夫かな・・・息できてる?! 窒息しちゃわない?!てか、どういう状況でそうなった?!!





しばらく様子を伺いましたが 私の心配をよそに、その女の子はスヤスヤと寝息を立てて寝ていたので 起こさないように静かにシャワーを浴び、じっとり汗と恐怖にまみれた疲労たっぷりの身体をすっきり洗い流し、眠りにつくことにしました。



この子が、今後ベトナムを一緒に旅することになるソウルメイトになることも知らず・・・









長くなってしまったので、【ベトナム南北横断】オープンバスで女一人旅②ムイネー後編へ続きます!

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