こんにちは!とりっぴーです。
今回は 私がフィリピンのドゥマゲッティという場所で PADI オープンウォーターのライセンスを取得した時の流れをご紹介します!
このオープンウォーターは、多くのダイビング初心者が1番初めに取るものになっているので 是非参考にしていただければ嬉しいです。
詳しいダイビングの団体・種類に関してはこちら→過去記事:【種類・費用も公開】ダイビングの資格取得で変わった私の人生観【海は広いな大きいな】
☟読みたい項目にジャンプできます
ドゥマゲッティとは


ドゥマゲッティとは、セブ島の隣にある ネグロス島を南へ下った場所にある街で、世界でも有名なダイビングスポットになっています。
ヨーロッパからの移住者が多く、ごみを捨てたら罰金を科せられるほど、景観保護が徹底された 美しいヨーロッパのような街並みが特徴の都市です。
PADI オープンウォーターのライセンス取得で出来ること
オープンウォーターは ダイビングの基本的な注意事項、水中でのルールなどを 1から学ぶことができ、ダイビングに必要な知識を身に付けることが出来ます。取得後はインストラクターと一緒に 最大深度18メートルまで潜ることが可能になります。
取得に掛かった費用

私たちは、フィリピンに留学をしている学生(歳は関係なく 学生は学生 (笑))だったので、一緒に取りに行った台湾人の男の子たちが「学生だからマケてくれ!」と値切りに値切り、少しだけ安くしてもらえました(笑)
なので、オープンウォーターダイビングの資格取得にかかった費用は 14,000 Peso = 30,000円 (当時) でした。※教材や機材などすべて込み。
日本で取得すると相場が65,000円~なので、半額以下で取得できます。かなり安いですね。
しかも 世界有数のダイビングスポットだけあって、海がすごく綺麗なところで潜れるのですごくおすすめです。
取得にかかる日数
私の場合は、全部で3日間でのコースでした。
1日目は、半日かけて 教科書を使い、じっくり勉強。日本語の教科書がもらえます。
海に潜ると変化する体内の仕組みや、浮上の仕方など ダイビングの基礎を1から学びます。

学科を進めながら 簡単なクイズなどを解いていくので 楽しく必要な知識を習得することが出来ます。
2日目の午前中はプールで実習、午後からは海洋で実習ダイブです。
ダイビングに必要な準備などをインストラクターと一緒にチェックし、酸素ボンベの取り付け方や、水中での所作などを学びます。
泳ぎが苦手な子もいましたが プールで練習しているうちに泳げるようになっていたので、練習あるのみですね!
3日目は1日中、海洋で実習ダイブです。
海の中でのコミュニケーションの取り方や、酸素マスクが取れてしまった時の対処法など、安全にダイビングができるように知識を身に付けます。

最終日は、別料金を2000円くらい払えば【ウミガメに逢えるダイビングスポット】 で有名なアポアイランドという島で実習が出来るとのことで、そちらで受けることにしました。
→過去記事:【種類・費用も公開】ダイビングの資格取得で変わった私の人生観【海は広いな大きいな】
ダイビング自体は、水深も最高18メートルと そこまで深くないしインストラクターがずっと一緒なので安心です。
なによりも、ウミガメにもあえて こんな綺麗な海でライセンスを取れて本当に良かったです。
ちなみに ライセンスのCカードは、後日 郵送で送られてきます。カードが届くまでは、仮の証明書でダイビングすることが出来ますのでご安心を。

私たちは、こんな感じで3日間かけて取得しましたが、2日で取得できるコースもあるので詳しくはダイビングショップで問い合わせてみると自分に合ったコースが見つかると思います(^^)/
PADI公式HP
ということで、オープンウォーターのライセンスの取得の流れはこんな感じになっています。
海外で取得するとかなり安いので、旅行ついでに取得する方が多いようです。私の場合はPADIでしたが、ほかにも指導団体はたくさんあるので、ぜひ自分に合ったところを探してみてくださいね!
→過去記事:【種類・費用も公開】ダイビングの資格取得で変わった私の人生観【海は広いな大きいな】
海外渡航時に、財布と指輪を盗まれたり、食中毒で通院したり・ゴキブリに刺されて入院し、3日で7万円の入院費を支払ったりと散々な目に遭ってきた私が、
医療費や携行品(所持品の保険)にかかった保険料を全額還元してもらった目からウロコの超簡単な裏技を限定公開中!
災難にあった私からのアドバイス→1日でも海外に行くなら保険は絶対に付けるべきです。
海外保険料は無料で済ませる時代です。※損する前に保険適用無料の方法をご紹介しているブログご覧ください!↓