こんにちは、とりっぴーです。
先ほど、非常にショックなニュースを耳にしました。
2018年 8月15日 ちびまる子ちゃんの作者である さくらももこさんが
乳がんのため お亡くなりになりました。
衝撃すぎて 言葉が出ないです。
・・・とても悲しい。
すごく虚しい気持ちです。
まだまだ、 さくらももこさんの本を執筆される本を
たくさん読みたかったです。
さくらももこさんのエッセイ本も、
ちびまる子ちゃんの本も、コジコジも
全部 大好きです。
私の生まれた年と ほぼ同じ時期の 平成2年の
1990年 1月7日に ちびまる子ちゃん放送が開始され
約28年間 「日曜日と言えば」でお馴染みのアニメで
子供のころは 毎週楽しみに観ていました。
平成最後の夏に、こんなことになってしまうなんて・・・。
ちびまる子ちゃんの漫画も全巻持っていて、悲しい時や 落ち込んだときなど
まるちゃんの 天真爛漫な面白さに とても元気をもらっていました。
エッセイ本も ほぼ 全巻持っています。
写真は ほんの 一部ですが、どれも これも
読んでいると、腹がよじれるくらい 面白くて
とても元気をもらえます。

さくらももこさんは、 漫画だけでなく
たくさんの 本を執筆されており、
そのどれもが 素晴らしい作品でした。

さくらももこさんの日常の話や
小さい頃の話、旅行にいった時の珍事件の話など
たくさんの 面白い話が詰まっていて
いつも声を出して笑ってしまうほどで
電車や外出先で読むと、笑いを堪えるのが大変でした。
旅行本のエッセイでは 本を読んで
自分の行ってみたい場所がどんどん増え、
いろいろなところに旅行に行っている
さくらももこさんが とても羨ましかったです。
さくらももこさんに感謝の意を込めて、
私が大好きで、読むたびに大爆笑してしまう
さくらももこさんの おススメの本をご紹介します。
読んだことがない方も、エッセイ本について
知らなかった方も、是非 読んで頂きたいです。
本当に、笑いを堪えるのが大変なほど
おもしろい本ばかりで、とても元気をもらえます。
大爆笑 必須!さくらももこさんの秀逸本の数々
言わずもがな、国民的アニメ ちびまる子ちゃんの漫画本です。
子供のころは、時間が空くと ちびまる子ちゃんを手にとっては
いろんな巻を読み漁っていました。
なんど読んでも飽きず、何度でも大爆笑させてくれる漫画です。
勉強もせずにちびまる子ちゃんを読みすぎて、
親に漫画を隠されたこともありました。
それくらい、私が愛してやまない 元気をくれる漫画です。
昨年 2017年の9月に 出版された
ちびまる子ちゃんの別世界バージョン
ちびしかくちゃん。
たまちゃんが、めちゃくちゃブラックのキャラになっていたりして
非常に面白いです。
ちびまる子ちゃんを 読んだ後にこの作品を読むと
内容がリンクしているので、すごく楽しめます。
ちびまる子ちゃんの漫画の内容と同じストーリーが
少しずつ別の世界観で描かれています。
さくらももこさんの初エッセイ本で
さくらももこさんが、水虫に襲われた時代の
執念と狂気に満ちたストーリーが
爆笑必須です。
他にも、面白い話がてんこもりです。
これは、絶対に読んでほしい秀逸作品です。
さくらももこさんのインド旅行中のとんでもないハプニングや
飲尿療法を試した結果などが描かれた
これまた、大爆笑必須のエッセイ本です。
外出先で読むと、笑いを堪えるのが
本当に大変です。
私は、仕事の休憩中に読んでいて 上司に
「さっき本読んで、一人で笑ってたでしょw」
と、言われ とんでもなく恥ずかしい思いをした経験があります(笑)
虫歯が怖くて、笑気ガスを使用した話など
これまた、面白い話がてんこもりです。
三谷幸喜さんとの巻末お楽しみ対談もあります。
さくらももこさんのエッセイは
基本的に全部面白いです。
さくらももこさんが、日本や、海外に旅行したときの
爆笑エピソードが満載です。
父ヒロシも 同行しており、父 ヒロシの天然エピソードも
とっても面白いです。
ちびまる子ちゃんが子供だった時のお話、
つまり、さくらももこさんが 子供だった時のお話が満載です。
漫画にでてくるエピソードもあるので
とても親近感があります。
爆笑必須です。
こちらも、さくらももこさんが
小さかった時のお話で
漫画の内容とリンクするタイトルが多く
とても懐かしいです。
憎めない、姉妹喧嘩の話など
ちびまる子ちゃんそのまんまの
さくらももこさんの一面が見れます。
こちらも同じく、さくらももこさんが
まる子だった時代。つまり、
さくらさんの子供のころのお話が満載です。
漫画で読むのとは一味違う面白さが魅力です。
さくらももこさんと、その息子さんの
爆笑あり、涙ありの オモシロストーリーになっています。
さくらももこさんの意外な一面が垣間見える作品でした。
ちびまる子ちゃんしか知らない方は、結構ビックリすると思います。
私も、びっくりしました。
こちらは、さくらももこさんの ご家族のお話が満載で、
父 ヒロシ や 母 スミレ、お子さんなどが 登場します。
みんな 天然キャラというか
どこか 面白くて 読んでいて本当に面白いです。
こんな感じで、まだまだ 面白い本はたくさんあるので
一度 手に取って 読んでいただきたいです。
悲しい時や、落ち込んだとき、 この本たちを手に取ると
私はいつも 楽しい気持ちになって 自然と元気が出てきました。
さくらももこさんの 飾らない人柄が
本を面白くさせているんだと思います。
是非、読んでみてください。
あなたを心の底から笑顔にしてくれる
愛すべき本がたくさんありますよ。
さくらももこさん、本当にありがとうございました。
もう 新しいさくらももこさんの作品が
見れないと思うと すごく悲しいですが
私は、さくらももこさんが ずっと ずっと大好きです。
さくらももこさんに、元気や勇気をたくさん分けてもらっています。
本当にありがとうございます。
さくらももこさんは、たくさんの人を笑顔にした
素晴しい才能のある方です。
そして、これからも それは変わりません。
さくらももこさんの愛がたくさん詰まった作品は
これからも一生愛されていくと思います。
私も、また 何度も 何度も 本を読み返し 元気をもらいます。
今まで、本当にお疲れ様でした。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
大好きです。天国で安らかに。